【心配性医学部生】自己紹介

悔しかった

 

高校1年生の時、偏差値37を取ってから

高校生活を全て勉強に注いだ。

 

それでも現役の時受けた私立医大

合格発表はどれも不合格。

 

私は悔しくて悔しくてたまらなかった。

 

 

はじめまして!

 

心配性医学部生、タクヤです!

 

私は高3の頃、とてつもない心配性に

駆られながら勉強をしていました。

 

高2の後半では偏差値45の時もあり、

目の前が真っ暗になって

現実を受け入れられない時もありました。

 

このままでは現役はもちろん、

浪人しても第一志望の医学部に

受からないと思っていました。

 

さらに高校のクラス分けテストでも

失敗していて、もう絶対に失敗したくない

という気持ちがとても大きかった。

 

気持ちでは負けたくなくて、

俺は出来ると何度も思い込もうとした。

 

勉強が嫌になって気晴らしをしようとした。

 

でもいつでも心配性が勝って、不安になり、

全く勉強に集中することが出来なくなる

こともあった。

 

そのまま何も出来ず、私立医大の合否結果は全て不合格。

 

本当に自分は何も出来ないのかと思い、

何度も勉強を辞めたくなった。

 

今まで通っていた塾の先生に

「もう心配性で嫌になって、受験勉強辞めたいです」

と伝えた。

 

その時に言われた言葉で

自分の考え方が大きく変わった。

 

心から受験をもう一度本気で始めたい

と思えた。

 

そのおかげで1週間で心配性と向き合い、

少し勉強に集中出来た。

 

2週間で生活してる中でも

あまり気にならなくなった。

 

本気で勉強に集中出来るようになり、

2ヶ月後の模試では偏差値7UP!

 

その後も心配性との向き合い方と、

勉強のやり方を必死に考えた。

 

1年後、第一志望の私立医大を受け

見事リベンジ成功!

 

その時には心配性も、立派なメリットになると胸を張って言えるようになった。

 

自分と同じように、心配性で受験勉強に

集中出来ない学生も少なからずいると思う。

 

これは心配性じゃない人に相談しても、絶対に理解されないし、答えが見つからない。

 

自分もそうだった。

 

だから本気で1年間受験と心配性に向き合った自分が教えることに意味があると思う。

 

身近の予備校の友達にも、考え方を教えて

第一志望の大学に受かってる。

 

自分みたいに悩んでいる人に心から

寄り添って、本気でサポートしたい。

 

これを見てる心配性の君にも、

同じ思いをさせないように助けたい。